「人気観光地は人が多くてひとり旅の勇気が出ない…」
そんなあなたへ。
有名観光地でもコツさえ掴めば、ひとりでも楽しく過ごせます。
3連休の中日。
私は鎌倉へひとり旅に行きました。
きっかけは、テレビ番組『クレイジージャーニー』で紹介された数理工学博士・杉原厚吉氏の錯視作品。
気になる作品が鎌倉で見られると紹介されると、「これは実物を見なければ」と思い立ち、会社の繁忙期が終わった自分へのご褒美も兼ねて行ってきました。
結論から言うと、ちょっとした工夫で、ひとり旅でも鎌倉を楽しめました!
この記事では、ひとり旅の様子と私が工夫したコツをお伝えします。
スケジュールと費用
<スケジュール>
10時45分 鎌倉駅着
11時00分 麺屋 奨 TASUKU
11時40分 鎌倉不思議立体ミュージアム
12時40分 WOODBERRY COFFEE 鎌倉店
15時00分 由比ヶ浜
15時45分 帰宅
<費用>
約5,000円
<内訳>
麺屋 奨 TASUKU:1,500円
鎌倉不思議立体ミュージアム入場料:1,000円
WOODBERRY COFFEE :880円
+鎌倉駅までの交通費
急に思い立って行こうと決めたことや、ゆっくりとしたひとり旅にしたくて余裕のあるスケジュールにしました。
また、費用は5,000円ほどで気軽に旅行しやすい内容です。
10時45分 鎌倉駅着

鎌倉駅へは東京や横浜といった主要駅から1本で来れるので、アクセス良いです。
駅に着くとほとんどすべての人が降りました。
駅の人混みは朝の通勤ラッシュ時と同じ。
駅員さんの誘導もあり、多くの人が訪れるんだなと改めて感じます。
ひとりで来ている人は少なく、カップルや外国人の旅行グループが多い印象です。
11時 麺屋 奨 TASUKU

着いたらまずはお昼ごはんへ。
行ったのは麺屋 奨 TASUKU。
3日間煮込んだスープが特徴で、「王様のブランチ」や「華丸丼と大吉麺」といった番組で紹介された人気店です。
開店と同時に来たので、待ち時間無しで入店。

今回は奨らーめんと雑炊のセット(1,500円)を注文。
豚、鶏をベースに鰹と数種類の魚ダシを使った魚介系のらーめんです。
まず、トレーで提供されるなど、食器類ひとつひとつがおしゃれでびっくり。
器は陶芸をされている店主の親族の手作りとのこと。
深めの器でスープが冷めにくいように工夫されています。
器までこだわると知ると、料理への想いが伝わっていいですよね。
味は魚介の風味が強く、見た目よりもあっさりしていました。
麺は太麺か細麺で選べ、今回は太麺を選択しましたが、モチモチの食感で美味しかったです。
また、雑炊はらーめんのスープをベースに卵、チャーシュー、海苔などを加えた一品です。
普段らーめんを食べる時はライスと一緒に食べるのが好きなので、今回は雑炊にしてみました。
卵を加えてよりマイルドになって美味しいのですが、食感や味でライス感が薄れてしまう点が残念。
ライスが食べたい人は雑炊セットではなく、ライス単品の方が良さそうです。



11時40分 鎌倉不思議立体ミュージアム

らーめんを食べた後、今回のメイン目的の鎌倉不思議立体ミュージアムへ。
鎌倉不思議立体ミュージアムは数理工学博士・杉原厚吉さんが監修する錯視錯覚立体作品を体験できるミュージアム。
杉原厚吉さんが私の好きなテレビ番組クレイジージャーニーに紹介され、錯視錯覚立体作品を実際に見てみたいと思い、ここに来ました。

見たものが事実とは異なって見えてしまう錯覚を起こす作品が約50作品展示されています。
上の作品は前から見ると円柱なのに、反対から見ると角柱に。
立体作品はより一層不思議に見えます…



このような不思議で見て楽しい作品がいくつも展示されています。


そして、目玉作品の「何でも吸引4方向すべり台」。
2010年の「ベスト錯覚コンテスト世界大会(Best Illusion of the year Contest)」優勝にも輝いた杉原厚吉さんの代表作品。
4方向の滑り台にボールを乗せると、低い方から高い方にボールが上っていくように見える作品です。
実際にボールを手に取って体験することができます。
また、立体作品がどういう構造になっているのか、平面の錯覚と違って確認できるのが楽しいですね。

これらの作品一つ一つ上記のような計算で作られているとのこと。
文系の私は一つもわかりませんでした…汗

人も少なく、後ろの人を気にする必要がなかったので、どういう構造になっているのかじっくりと見てました。
どんな風に作られているのか気になった方はぜひ実物を見てほしいです!
12時40分 WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

コーヒーが飲みたくなったのと座りたくなったので、カフェへ。
ミュージアムから15分ほど歩いてWOODBERRY COFFEE 鎌倉店へ行きました。

ここは現地で直接買い付けた個性豊かなスペシャルティコーヒーを楽しめるお店。
注文してからドリップしてくれます。

店内はひとりでランチや読書を楽しむ人や欧米系の外国人旅行者が多い印象でした。
満席の状態はなく、かなりゆったりとした雰囲気で居心地よかったです。その日の1番美味しい状態になるように毎朝レシピを組み、日中もバリスタがしっかりとテイストチェックをして

カフェラテ(880円)を注文しました。
豆は3種類から選べます。
その日の1番美味しい状態になるように毎朝レシピを組み、日中もバリスタがしっかりとテイストチェックをしている1杯は美味しかったです。
カフェラテを飲みながら、YouTubeを見たり、記事の作成をしたりしました。
1点注意点として、店内にWi-Fiがないのでお気をつけください。
15時 由比ヶ浜

海が近かったので、最後は気分転換も兼ねて海へ。
波打ち際はグループの人が多かったので遠くから眺めました。
ぼーっと眺めて色々すっきり。やはり自然はリフレッシュできますね。
15時45分 帰宅
鎌倉を十分満喫できたので、帰宅ラッシュで混雑する前に帰りました。
疲れすぎず、ちょうどよい滞在でした!
ひとり旅で楽しむちょっとしたコツ
①開店直後を狙う
ひとり旅で個人的に避けたいのが並ぶこと。
特にグループの人が多いと並んでいるときにふと孤独感を感じてさみしくなるんですよね。
あとは、並んでいるときに「ひとりで来ているんだ」と思われていそうとふと周りが気になってしまいます。
だからこそ、私はできるだけ並ばないようにスケジュールをしたり、並んでいるところには寄らないようにしたりしています。
並ぶのを避けるために使っていることが、開店直後に行くこと。
今回訪れた麺屋 奨 TASUKUは人気店かつテレビ放送された直後だったので、並ぶことがイメージできたので、開店直後に行きました。
その結果、並ばずに入店できました。
実際、食べ終わったときには並んでおり、開店直後に行って正解でした。
②お昼ごはんの時間をずらす
開店直後に行くこと以外にしているのが、お昼の時間に食べる系以外の観光地に行くこと。
お昼の時間は皆さんお昼ごはんを食べに行くので、観光地は比較的空いている印象があります。
実際、今回訪れた鎌倉不思議立体ミュージアムもお昼の時間に行きましたが、それも影響しているのか比較的空いている時間に行くことができました。
お昼の時間をずらして、その時間に観光地を巡るのおすすめです。
ずらせばお昼ごはん食べるときも空いていますからね!

③繁華街から離れたお店を選ぶ
繁華街は人が多く、周りの目が気になってしまったり、緊張感やストレスがうまれがち。
だからこそ、ひとり旅は落ち着いた場所でゆっくりしたいですよね。
そんな時は、繁華街から少し離れたお店に行ってみることがおすすめ。
今回訪れたWOODBERRY COFFEE 鎌倉店は鎌倉駅から徒歩15分と繁華街から離れています。
そのため、お昼の時間でも満席にならず、ゆっくりと過ごすことができました。
特に私は周りの目が気になって長居することが苦手なので、空いていると気持ち的にも楽です。
また、繁華街から離れた場所では、地元の人が集まっていることもあり、地元の方と交流することができることもあるんです。
その地域のリアルな声を聞けるのも楽しいですよ。
ひとり旅でゆっくりしたい時は、繁華街から離れたお店にぜひ行ってみてください!


ひとり旅は「自分軸」で動ける贅沢
今回の鎌倉ひとり旅で行った場所は定番スポットとは異なります。
グループ旅行であれば鶴岡八幡宮や大仏などの定番スポットや小町通りで食べ歩きになっていたでしょう。
ひとり旅であれば「テレビで見た錯視錯覚立体作品をこの目で確かめたい」という純粋な動機だけで旅のプランが組めます。
誰かに合わせる必要がないからこそ、カフェでゆっくり過ごすことも。
この自由こそが、ひとり旅の最大の魅力です。
「ひとりで観光地に行くのは寂しい」と思っている人にこそ伝えたいのは、工夫次第で観光地も快適に楽しめるし、むしろひとりの方が自分が興味あることに集中できるということ。
鎌倉は首都圏からのアクセスの良さと寺社仏閣、自然などの選択肢の多さから、ひとり旅しやすい場所とも言えます。
あなたも、混雑を避けた鎌倉ひとり旅で、自分だけの特別な時間を過ごしませんか?


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