【ひとり旅おすすめ宿】いつもの京都と違う「日常の京都」を味わう旅│KéFU stay & lounge

今回ご紹介するのは、京都の西陣エリアにあるホテル「KéFU stay & lounge」。
京都の中心街からちょっと外れた場所にある、地域に根差した素敵なホテルに宿泊してきました。

KéFU stay & loungeのコンセプトは『いつもの京を、特別な今日に。

観光地の中でも有名な京都。清水寺や金閣寺など、人気スポットを中心とした観光の旅は素敵ですが、時には少し違った「日常としての京都」を楽しむ旅もよいかもしれません。

そんな京都の日常を知れる「KéFU stay & lounge」には、お部屋やプランもこだわりたっぷりなのにお手頃価格で泊まれちゃうのが魅力的。にもかかわらず、ゆっくりと落ち着いた時間が流れる、素敵な雰囲気も持ち合わせています。

ビジネスホテルくらいの価格に抑えたいけど、その土地ならではの魅力がある、ちょうどいい宿に泊まりたい…そんなあなたにおすすめしたいお宿です!

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KéFU stay&lounge - 京都・西陣の...
目次

おすすめスポットを知れるオープンラウンジ

宿泊客もそうでない方もふらっと寄れるカフェラウンジ。入った瞬間に目に留まったのは、壁一面に周辺の情報が記載されたこちらの手書きのマップでした…!!

公式サイトより引用https://ke-fu.jp/lounge/

凄くないですか?(笑)

こちらのマップには、観光スポットや飲食店、地元の人しか知らないような穴場スポットの情報が名刺カードのような形で貼られていました。(裏にはQRコードでスポット情報に飛べるようになっていたのもとても便利◎)

旅の前に巡るところは決めず、旅をしながら決めていく派!という方にはうってつけ。

ぜひこのマップで「まちのおすすめ」を探しながら、明日はどこへ行こうかな~とゆっくり悩むのも楽しそうですね🎶

シンプルで心地よいお部屋

ひとり旅に慣れないうちは「周りはカップルだらけだな…」「1人浮いてないかな」など、時々ドキドキし、気にしちゃいがちな私なのですが、共感してくれる人はいますかね?(笑)そんな時こそ、誰の目を気にせず、ほっと一息つける時間がお部屋にいる時だったりします。

こちらのホテルでは、最小限に、でも窮屈感もなく、ゆったりできる1人用のお部屋もあります。(私はミニマルダブルルームに宿泊しました!)個人的にテンションが上がったのは、マットレスがシモンズ製!誰もが爆睡すること間違いなしですね。あとはバスアメニティがスキンケアブランド「OSAJI」だったこと。ひとり旅で沢山動き回って疲れた身体を癒してくれました。

コンセプトだけでなくお部屋の細部までこだわりたっぷりなところも推しポイントなのです!

ラウンジに置いてある本を持ってきて、お部屋でゆっくりするのもアリですね

15種類の地元食材を使用した京都の朝ごはん🍳

そして何より声を大きくして伝えたいのは、「絶対に朝ごはんをつけてください~~!!!」ということです。

私はおすすめの「けふの朝ごはん定食」をいただきました。

なんとこちらの和朝食には、15種類もの地元の食材がふんだんに使用されているんです!!しかも一部の食材は近くのお店で購入可能とのこと。つまり、朝ご飯で食べて美味しいと感じたものは、その後すぐに町で購入することができるのです。ちなみ私は感動したお漬物をおばあちゃんへのお土産として買って帰りました^^

ほっかほかの白米。身体の芯からあたたまるお味噌汁。美味しい朝ご飯があればいい1日が始まりそう。

一口目から最後までずっっと続くおいしさの感動のパレード。ひとりで食べていましたが、つい「おいしっっ!?!」と小声で何度もぼやいてしまったくらいです。(笑)

2人用の席に1人で腰掛けるテーブル席でいただきましたが、他にもおひとりさまが居たので、特に周りの目が気になるということもありませんでした。


kurumi

ここまでおすすめポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

京都の西陣エリアにあるホテル「KéFU stay & lounge」では、
あなたが知っている「観光地としての京都」でない、一味違った京都の日常を知ることができるかもしれません

また、「選書プラン」「銭湯プラン」など、京都をいろんな角度から楽しめる様々なプランもあるそうです。自分の好みのひとり旅に合ったプランを選ぶのも選択肢の1つですね!👍

ランチタイムやカフェのみで利用することもできます◎
「2回目の京都、どこへ行こう?」という迷っている方はぜひのぞいてみてください~!

CHILLNN
KéFU stay & lounge いつもの京を、特別な今日に。

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この記事を書いた人

旅行中、突如訪れたヒッチハイクでの出会いをきっかけにひとり旅の魅力に気づき始める。

おかえりなさいとまちが出迎えてくれるような、
あたたかくて、ほっこりする旅が好きです。

ひとり時は、王道ルートを避けて、穴場に行きがち。
何でもかんでも地元の人におすすめを聞く派。

誰かとともにする旅も素敵。だけど、
海をぼーっと眺めたり、目的無しにぷらぷら歩いたり。
旅の時間をぜんぶ自分のために使うひとりの旅も私は好き。

日常を彩り豊かにしてくれるひとり旅を広めたいと思い、「ひとり旅空港」を始める。

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