【まちの魅力インタビュー】復興の道を歩む町の新たな魅力ー福島県大熊町ー

地元の方にその土地の魅力を語っていただくインタビュー記事
地域の新しい魅力を知り、旅先の参考になりましたら嬉しいです!

東日本大震災と原子力発電所事故から12年。
福島県浜通り(※1)に位置する大熊町は、着実に復興への道を歩んでいます。
福島の「今」を知ることは、変化や逆境への向き合い方(人生観・生き方)にヒントがあるはずです。

今回は福島県大熊町について、紹介します。
後半では、復興支援員として神奈川県から移住したドリーさんに話を伺いました。

※1 浜通りとは福島県の東側、太平洋に面したエリアのことを言う

目次

東日本大震災の影響が今も残る大熊町

大熊町は福島県の浜通りエリアに位置しています。
町内に東京電力福島第一原子力発電所の1号機〜4号機があり、東日本大震災では原子力発電所の事故で大きな影響を受けたエリアです。
2019年に一部区域で避難指示が解除、2022年には他の区域でも避難指示が解除されましたが、まだ帰還困難区域(避難指示)が残っています。

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この記事を書いた人

大学生の時に初のひとり旅で日本一周した際に、現地の人との交流が面白く、ひとり旅にハマる。

それ以降、旅しながら授業を受けたり、マレー半島縦断したりと学生時代は年間100泊旅をしてきた。

社会人になってからも、土日に旅をすることも多い。

ひとり旅の好きなところは、色々な出会いがあることと、自由で選択肢が多いところ。(旅行中はかなり気分屋なので)

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