【ひとり旅を始めたい人必見】ひとり旅は危険?ひとり旅の注意点を解説!

これから始める方必見!ひとり旅の注意点を紹介します。

初めてのひとり旅。
ひとり旅は新たな出会いに溢れ、とても貴重な経験です。
しかし、一人だからこそ注意すべきことも多くあります。

本記事ではひとり旅を楽しむために、ひとり旅だからこその注意点を紹介します。
こちらを参考に、素敵なひとり旅をお楽しみください!

目次

体調管理

ひとり旅の心配事は体調不良という方も多いのではないでしょうか。

旅先で体調不良になると普段行く病院にも行けない上に、せっかくの旅が台無しに…
旅行中は疲れをためないように時間に余裕のあるスケジュールにすることをおすすめします!

持病がある方は連絡先やお薬の飲み方などのメモ(お薬手帳など)を添えて、常備薬を持参すると安心です。

僕は2週間弱でアメリカ、南米、ヨーロッパを巡る、詰め込んだ旅行をしたことがあります。
最後の旅行先のドイツで体調不良となってしまい、飛行機でずっと寝込んで辛い帰国をしたことがあります…
(帰国後も2日間立ち上がれないほど)
海外旅行は時差や慣れない環境もあり、より一層余裕のあるスケジュールが望ましいです。

SNSでリアルタイム発信

旅先の感動をリアルタイムでSNSで発信したくなるものですが、安易に発信するのは気をつけましょう
居場所や個人を特定されると、狙われる可能性があります。
「明日は~に行きます」などの情報も気をつけましょう。

ひとり旅のリアルタイムの発信は、非公開アカウントやLINEなどの知人のみにしたり、帰ってきてから発信にしたりするのが安全です。

航空券や鉄道のチケットも情報がまとまっているので注意です。
よく航空券をSNSにあげている方もいらっしゃいますが、航空券のバーコードから個人情報が読み取られてしまう恐れがあるので、注意してください。

治安の悪いエリア

目的地の治安情報はチェックしておきましょう。
他の国と比べて日本は安全で、夜でも女性の一人歩きが可能ですが、危険なエリアもありますので、注意してください。
ガラの悪い場所、人通りの少ない場所、極端に薄暗い場所など、日常で注意しているような場所を意識すれば問題ないです。
それでも不安であれば、ネットで「地名+治安」で検索すれば、いくつか情報が出てくると思います。

人が多い観光地でも一步離れると治安が悪いエリアがあることもあります

また、ガイドブックで紹介されているエリアは比較的安全と言えるので、安心して旅行ができると思います!
海外であれば、外務省の海外安全ホームページも参考にしてください。

スマートフォンの充電

ひとり旅では、自分で調べものをしたり電話をかけたりでスマートフォンの出番が多くなります。
そのため、予備のバッテリーを持っておくと安心です。

また、宿の連絡先と予約番号、交通機関の時刻や予約番号などの特に大事な情報はメモや印刷した「紙」でも準備しておくと安心です。

貴重品の管理

ひとり旅はスリや盗難、置き引きなどの荷物の盗難に遭うリスクが高まります
特に貴重品の管理に気をつけましょう。

貴重品は荷物とは別に小さいバックやセキュリティポーチにまとめて肌身離さないようにしておくと安心です。

服装

せっかくの旅だからお気に入りの服で行きたくなる気持ちはすごくわかりますが、ひとり旅では落ち着いた格好で行くことをオススメします

変に目立って、一人旅をしていることが分かると、悪い人に目を付けられる恐れがあります。
また、露出の多い格好にも注意しましょう。

だいたい無地のTシャツと黒パンです笑

非常食の用意

地方へひとり旅に行く場合、コンビニが少ないことに注意してください。
食事のタイミングを逃しても「コンビニで買おう」と思っていると、思わぬことになる可能性があります。

そこで、非常食と飲み物を1つカバンに入れておくことをオススメします。
そうすれば万が一、食事場所やコンビニがなかった時も安心です。

青森県の村に行ったとき、行こうと思っていた飲食店がお休みで、コンビニまで往復2時間も歩いて夜ご飯を買いに行った経験があります…

トイレのタイミング

コンビニと同じく、地方に行けば行くほど、トイレがなかったり、あっても残念なトイレに当たってしまう場合もあります。

そこで、大きな駅のトイレで済ませておくことをオススメします。
駅構内や駅ビルにあるトイレは、衛生面も安心できます。

ホテル選び

ひとり旅をするなら費用もなるべく抑えたいものですが、相場に比べて安すぎるホテルには注意が必要です。
立地が悪い、設備が古い、衛生面に不安がある、壁が薄いなど、快適に泊まれない場合があります。
サイトの口コミを必ずチェックしましょう。
口コミは最新順に並び替えることがポイント!
そうすることで、最近の状況を確認することができます!

ひとり旅であれば、チェーンのビジネスホテルもオススメです。
1人用の宿泊プランもあり、1人でも泊まりやすく、サービスが充実しているので、快適に過ごすことができると思います。

相場を知る時はアパホテルを一つの指標にすることが個人的におすすめ!

ひとり旅の注意点
①体調管理
②SNSでリアルタイム発信
③治安の悪いエリア
④スマートフォンの充電
⑤貴重品の管理
⑥服装
⑦非常食の用意
⑧トイレのタイミング
⑨ホテル選び

いかがでしたでしょうか?
みなさんのひとり旅が楽しいものになるように参考になれば嬉しいです!

みなさんのひとり旅が良いものとなりますように!!

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この記事を書いた人

大学生の時に初のひとり旅で日本一周した際に、現地の人との交流が面白く、ひとり旅にハマる。

それ以降、旅しながら授業を受けたり、マレー半島縦断したりと学生時代は年間100泊旅をしてきた。

社会人になってからも、土日に旅をすることも多い。

ひとり旅の好きなところは、色々な出会いがあることと、自由で選択肢が多いところ。(旅行中はかなり気分屋なので)

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